珈琲のある風景
【珈琲のある風景】 テーマ:今と昔の私の価値観の違いを考えた件
【珈琲のある風景】
テーマ:今と昔の私の価値観の違いを考えた件
そう言えば、昔は良く、
「今、週に25本のレッスンをしています!」
と自慢げに言ってたな。。。
と思いだしました♪
あの当時は本数がステータスであり、本数をこなす事がク
当然本数が多いと言う事は「1本いくら」の私達の世界に
でも、現実はと言うと・・・、
週に25本のレッスンと言うと、1日休みがあったとして
(実際にはオフはなく、毎日3~4本のレッスンをしてい
結果、時間に余裕はなく、レッスン、移動、レッスン、移
体力勝負なため電車移動中はほぼ寝ていたし、帰ったらグ
でも翌日起きたら、すぐにレッスンに向かい、また3~4
でも、
「元気です!
レッスンは、いつも集中しています!」
とは言ってたし、実際手を抜いたつもりはない。
でも、身体が疲れ切ってる状態で本当に集中したレッスン
と振り返ると、正直疑問かな。。。?
まぁ、若さがそれを可能にしていたんでしょうね。
でも実際には肉離れや腰椎捻挫(ぎっくり腰)等も経験し
当時は、そんな無茶な事が「普通」に感じていましたね。
でも、今は・・・
「週に何本やってる!」
と言う事がさほど価値があるとは感じていない。
それよりも1本に対する集中力の方が大事だと思うし、対
また収入においても、25本しなくても12本で同じ収入
その分自由に使える時間も増え、勉強も出来る、練習も出
何より心にも余裕が出来るのではないのか?
養成卒業後すぐの現場経験が浅いインストラクターなら「
でも、5年程度過ぎ、ある程度現場経験を積んだインスト
そして、1本のレッスンの質を上げ、1本の単価(フィー
フリーランスのインストラクターはプロであり、プロであ
なら、その商品の価値を上げるのもプロの仕事ではないの
そして、その方法としてクラブとの金額交渉も一つだが、
クラブの外に出て企業や行政に自分を売り込み、自分と言
自分の価値は自分で作って行くもの。
もうそろそろ、もっと一人一人のインストラクターが体を