2016-08-06
急な代行を平気で頼む人。。。事前にしておく事もあるのでは?
皆様いかがお過ごしですか?
FANCの代表 肥塚昌幸です♪
今日も私の独り言に付き合って頂けたら幸いです♪
急な代行を平気で頼む人っていませんか?
病気、怪我は仕方ないにしても、
「どう考えても、もっと前から探せるだろ…」
と言うような代行を平気で言ってくる人・・・。
せめて1週間以上前には言って欲しいよな。。。と思っちゃいます。
インストラクターって身体が資本な訳で、
引き受ける際にまず考えないといけないのは自分自身の事。
代行と言うのは少なからずリスクを伴います。
特に急な代行…、当日の代行等は尚更です。
インストラクターがまず大事にしないといけないのは自分のレッスンであり、自分のレッスンを楽しみに来て下さる方々。
「代行」と言うのはあくまで代わりの業務であり、人の代行を引き受けるあまり、そのレッスンで怪我をしたり、
疲労で体調を崩したりして、自分のレッスンを休むとなると本末転倒だと思うのです。
特に…若い方はどうか知れませんが、私のようにある程度歳を重ねると、
さすがに毎レッスン全力で取り組むのは無理を感じ「1日のペース配分」を考えてしまいます。
そこに、急に代行のレッスンが入って来るのですから、それは体力的な問題だけではなく、精神的部分にも大きくストレスを感じる筈です。
それだけのリスクを背負ってでも受ける価値がある代行なのかどうか…?
と私は考えるのです。
もちろん「助け合い」は大事だと思います。
もし、今後自分が急な代行を出す時の事も考えれば、受けてあげるのも必要かと思いますが、
でも、それ以前にまず守るべき事は何か?
それは自分であり、自分のレッスンであり、自分のレッスンに来て下さるお客様だと思うのです。
つまり優先順位が「何か?」を見極める必要があるのではないか?
だから、頼む側もそこを良く考えてるのかどうか?
代行を頼むと言う事は、そのインストラクターにそれだけのリスクを背をわせる事になるのですから、
その事を常に頭に入れておく必要はあるでしょう。
同時に、いざと言う時にお願いし易くするために、普段から良く頼むインストラクターと親交を深めたりだとか、
いざと言う時に、色々なリスクを背負ってでも自分の代行の優先順位が高くなるようなお付き合いをしておくのも必要ではないでしょうか?
実際、皆さんが代行を頼まれた際、
1:いつも会ったら笑顔で挨拶をしてくれる人
2:いつ会っても挨拶もせず、目も合わさず、話しかけても笑顔すらない人。
のどちらの代行を優先されますか?
そう言う基本的な人としてのお付き合いを心掛けておくのも頼む側として考えておくべきなのでは?
と私は思います。
あくまで個人的考えですけどね♪
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