2018-12-03

《想い・・・》「崇高な想いとボランティアは違う。」

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《想い・・・》
「崇高な想いとボランティアは違う。」

日本最大の運動指導者のコミュニティ「FANC」代表 肥塚昌幸です♪

今日も私の独り言に付き合って頂けたら幸いです♪

※私のブログ内容に対して、フィットネスクラブのお客様からの反論はお控えください。 


今日は、ある方々の交流会に参加させて頂きました。

そこで、1年前の事を思い出したので、ちょっと触れてみたいと思います。

皆さんは「地域スポーツクラブ」と言うのをご存知ですか
(とは言え、私も詳しくは知らないのですが。。。)

民間のフィットネスクラブではなく、
夜間の学校や、空いてる施設を使って、
近隣の方々に向けて、子供達の野球教室やバレーボール。
時には体操やヨガ等の健康にかかわる運動も教えてたりされてる組織があるんです。

その方々の想いは崇高です!

まさに「みんなの笑顔の為に!」を地で行ってる感じです

そう言う所で指導されてる方々と昨年お話をさせて頂く機会がありました。

私が運動指導者のコミュニティを持っている事をお伝えすると、すぐに反応が来ました。

「フィットネスクラブで働いてるインストラクターさんって、私達からしたら雲の上の人のように感じてるんですよ。。。

でも、指導をお願いしたら高いんでしょ?」

正直驚きました!
フィットネスクラブって、そう言う所に行ってない方々からすると「手の届かない場所」のように感じてるんだな~
と♪

で、私は自信を持ってお伝えしました。

「そんな事はないですよ。

私達の多くは、そう言う地域の方々との関りを持ちたいと言う人も多いですし、

金額だって、人や場所にもよりますが、交通費を別に数千円程度でもやると思いますよ!」

と伝えました。
私はてっきり喜んで貰えると思ったんですね・・・

すると・・・、

「数千円ですか…」

と冴えない表情。

「えっ、いくらがご希望なんですか?」

と聞くと、

「出来たらボランティアで来て頂くか、交通費だけでお願い出来ないかと。。。」

地域に密着したスポーツクラブは、今でも多く存在し、人々の健康の為に、地域の笑顔の為に活動しています。

ただ、何処もが抱えてる悩みが「人材不足」

最初は、その崇高な想いの為にボランティアでも人は集まったようです。

昔野球をやってた人が子供達の野球チームのコーチや、
空き時間を利用して健康体操をする先生!

でも、その方々は年数が経てば、当然年を取り、現在高齢化が進んでるそうです。

更には、それを引き継いでくれる人がいない。。。

更に言うと財政も厳しいようです。

当初は、その崇高な想いに対して地域活性の予算なども国から降りてやって行けたようですし、

助成金なども活用し遣り繰りされていたようですが、

数年、数十年経つとそのお金も底を尽きたようです。

でも、当然です。
参加されてる方からもお金を貰っていないのですから。

貰ってる所でも年間千円とか・・・

そんな収入で、道具を買ったり、イベントをしたり、
安くあげてるつもりでも、やはりお金は必要になって来ます。

結果、今後どうやって行けば良いか先行きも不透明とか。

「参加者からお金を頂いてはどうですか?」

と提案すると、形相が変わり、

「とんでもない!

今まで無料(少額)でやってるのに、

今更お金を頂くなんて出来ません!」

こうしては?
ああしては?

とアイディアを出すも、
「そんな・・・無理ですよ。」
と最後は出て来る。

「だから、ボランティアで来て頂けないかと。。。」

崇高な想いは伝わるし、その想いで今までやって来たのも分かりましたが…

丁寧にお断りさせて頂きました。

大事なインストラクター仲間に、夢のない話を伝えられませんからね。

私は自分のセミナーの中でもお伝えしてる事があります。

それは。。。、

「いくら人の為を想って素晴らしい活動をしていても、

それが継続出来ないと意味がない。

逆に、喜んで貰ってる活動を自分の都合で中止するのは、

ある意味、裏切り行為だ!

やるなら覚悟を持って継続出来る様な仕組みを作って行くべきだ!」

と。。。

途中で投げ出すぐらいなら最初からやらなければ良い。

中途半端に喜ばせておいて、途中で放置する程、酷い話はない。!

とも。

「今更お金を頂けません!」

本当にそうだろうか?

ただ、

「参加費を貰う為にどうすれば良いか?」

を考えるのが面倒なだけではないだろうか?

または、急に「お金」の事を言うと、

「卑しいと思われないだろうか?」
「お金に汚くなったと思われないだろうか?」

と言う自分を守る為の思考が働いてるだけではないだろうか?

更に言うと、

「上げたら誰も来てくれません!」

て、参加者の収入をそうとう低く見てませんか?

それって、逆に参加者を馬鹿にしてませんか?

やってもない、言ってもないのに、

「そんなお金を払ってくれる人達ではないですよ!」

と言ってるの同じだと気付いていませんか?

て、こと。。。

活動に、行動に、技術に、見合った額を請求する。

それって当たり前の行為であり、それを理解してくれる人達と一緒に活動すれば良いのだと私は思う。

とは言え、

「いえいえ、私は、そう言う人達とボランティアでも良いので活動したいです!」

と言う方は連絡下さい!

ご紹介しますし、私は応援もしますよ♪(^_-)

2018-12-03 | Posted in 想いNo Comments »