想い

《私が、何故運動指導者の為の補償制度を始めたか?》

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《私が、何故運動指導者の為の補償制度を始めたか?》

それは、私が親しくさせて頂いていたインストラクターから聞いた話でした。
お客様にケガを負わせ他そのインストラクターは数十万の治療費を払う事になったのだそうです。
それも、サークルやイベントではなくフィットネスクラブ内で起こった事故で・・・。
 
 
親しくさせて頂いていたインストラクターからこの話を聞いたのは数年前の事。
当時の私は、補償制度と言う物に興味はありませんでした。
 
その話をしてくれたインストラクターは、
インストラクターと保険会社の営業マンと言う二足の草鞋を履いていたインストラクターだったので、
仕事柄、色々な事故の事例を見て来られたのです。
 
そのインストラクターから、
「会って話がしたい」
と言う事でしたので、お互いの都合の良い時間を決めてお会いさせて頂きました。
 
その方の第一声・・・
 
「運動指導者って、危機管理能力が無さ過ぎる!」
 
と言う物でした。
 
その方が現実に聞いた話はこう言う話でした。
あるヨガのインストラクターさんの事例です。
 
 
そのヨガのインストラクターさんは、いつものようにフィットネスクラブでレッスンをされていたそうです。
 
で、何気にある高齢のお客様の身体に手を当て、少し力を加えたそうです。
 
「痛ッ!」
 
と言う小さな声ですぐに手を放し、
 
「大丈夫ですか?」
 
と声をかけると、
 
「だいじょうぶ。」
 
との返事で安心して、そのままレッスンを続けたそうですが。。。
 
 
その後、数日経った後、お客様のご家族から連絡があったそうです。
 
「ヨガのレッスン中に、インストラクターに押されて骨にひびが入った!
治療費を払って下さい!」
 
と。
 
そのお客様は高齢と言う事で骨も弱かったのかも知れません。
更には、そのお客様は、
「インストラクターさんにはいつもお世話になってるから。。。」
と言っておられたそうですが、
ご家族の方が納得が行かずに連絡をされて来たそうです。
 
そのインストラクターも、申し訳ない気持ちはあったものの「治療費とかはクラブが話をつけてくれるのだろう。」
と思っていたそうです。
 
それが、
インストラクターとの契約書の中に、
「運動指導中にお客様に怪我を負わせた場合、クラブは一切の責任を持たない」
と言うような文面が入っていたそうで、
結局、そのインストラクターさんは数十万の治療費を払わなくては行けなくなったそうです。
 
 
この話を聞いた時、正直怖くなりました。
 
いつ、自分の身に降りかかってくれるか分からないと思ったからです。
 
よくインストラクターはいます。
 
「お客様との信頼関係があるから、お客様がケガをされても訴えて来る事はない!」と・・・
 
確かに、そのお客様との信頼関係はあるでしょう。
でも家族の方から言って来た場合はどうされるんですか?
家族ぐるみで信頼関係があるんですか?
 
 
「怪我をさせるような指導はしていない」
まぁ、誰もケガをさせるような運動指導はしていないでしょう。
 
でも、本当に100%大丈夫なんですか?
「絶対」と言い切れる物なんでしょうか?
 
 
「今まで何十年も指導して来たけど、そんな事は起こらなかったし、そんな話を聞いた事がない」
 
それはたまたま聞いた事がなかっただけで、
私は保険に関わってるインストラクターから、
実例はいくつか聞かせて頂きました。
結論は、自分がその立場になるかは分からないと言う事です。
 
 
「私のお客様にそんな請求をしてくる人はいない!」
 
もし、ご自身で運営してるサークルか何かで「体験会」などを開催し、そこに来たお客様まで大丈夫と言えますか?
 
 
当時この話を聞いたのは、クラブ外でのイベントが花盛りだった時期です。
 
だから、友人のインストラクターは、
「この話を伝え、一人でも多くのインストラクターに危機感を持って貰いたい!」
と言って来たのです。
 
当時は自分で補償制度なんて作れる人脈もありませんでしたし、
出来る事は、そう言う話を伝え、
「イベント等では1日だけの少額の補償制度もあるので入っておいた方が良い」
と伝える事が精一杯でした。
 
 
そして、数年経ち、
私の人脈も拡がりました♪
 
そして、
「出来たら良いな。。。」
が、現実に出来ることになったのです。
 
『運動指導者の為の補償制度』
 
「補償制度」なんて本当は必要ないのかも知れません。
入っていても、使う事がないかも知れません。
 
「でも、もし起こったら?」
 
です。
 
五千円にも満たない金額で、何十万円の治療費を払わなくて良いのかも知れないと思ったら?
 
です。
 
 
フィットネスに関するインストラクターの指導。
パーソナルトレーナーの指導。
 
に関して、正直ケガを負わせる確率は低いそうです。
 
でも、うん千万、うん億と言う金額を請求される事はなくても、下手したら何十万の請求は来るかも知れません。
 
 
あなたのお客様から請求は来ないかも知れません。
信頼関係があれば、そう言う事はされないと思います。
でも、たいてい請求されるのは美内の方だと言うのです。
 
 
私はインストラクターを含む、運動指導者が大好きです。
いつも、目の前の人の笑顔の為に全力で取り組めて、
時には自分が損をしてでも喜ばせたいと言う純粋な心が大好きなんです。
 
だからこそ、安心して運動指導をさせてあげたい。
その想いから「補償制度」と言う物を仲間と一緒に作りました。
 
 
私は強要する気なんて毛頭ありません。
不安を抱えながら指導するかどうかは自分自身で決める物ですから♪
 
興味がある方はこちらをご覧下さい。
 
『健康を支える人達と共創し、社会に貢献する!』
FANCの 肥塚昌幸でした♪
2019-07-15 | Posted in 想いNo Comments » 
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