2019-07-27

《想い・・・》「これからは指導内容よりも集客?」

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《想い・・・》
「これからは指導内容よりも集客?」
先日のこと、あるクラブの連絡ノートに書いてあったのが、
「これからは集客に重きをおきます」
との一言。
 
まぁ、そう言う傾向にはあったけど、
明確に書かれると「とうとう来たか。。。」て感じですかね。
 
 
昔は大手フィットネスクラブなら年に1度は更新研修があり、
その研修や実技の試験の結果などで翌年のレッスンフィーが変化していた。
 
また、試験だけではなく、
「代行を引き受ける」等のクラブへの貢献度や、
クラブに対してどんな提案をしたか?
提出物をきちんと出してるか?
等も評価になっていた。
 
クラブによっては定期的にクラブのスタジオ担当と面談もあり、そこで今後のクラブの方針や方向性、
そこにインストラクターがどうかかわるのか?
等も話し合えたりもした。
 
 
が、そう言う事をするクラブも今はどんどんなくなっている。
 
そして明確に「集客に重きを置きます」とのクラブからの意思表示・・・
 
 
ただ、これは仕方ない面もある。
 
昔はスタジオプログラムと言えばほぼほぼ「エアロビクス」
 
だからエアロビクスの指導力を上げればスタジオレッスン全体の質を上げる事に繋がった。
 
 
でも、今はクラブのスケジュールに「エアロビクス」は何%だろうか?
 
30%もあるかどうか?
 
この現状で「アロビクスの指導力」なんて言ってる場合ではない。
下手したら、その研修・試験に要する講師などの研修費・交通費などもバカには出来ない。
 
「自分の技術を上げるのは個人でやって下さい。
ご自身の努力で技術を上げ、
集客が上がるのであれば、そこは評価しますよ。」
 
と言う事なんだろう。
 
 
ただ心配なのは、
「集客さえ良ければ何でもあり」
にならないかどうか?
 
「集客に重きを置く」
 
と言う事は言わば『数字』のみを見ると言う事。
つまり現場で何が行われていようが関係ないとも言える。
 
下手したらインストラクターとクラブスタッフ(社員など)とのコミュニケーションも減るのではないのか?
 
そうなると本来のお客様であるフィットネスクラブを軽く見、
「クラブのお客さんに好かれた方が勝ち!」
みたいにならないのだろうか?
 
クラブが求めてる各レッスンのガイドラインを守ってるインストラクターより、
常連のお客さんをしっかり味方につけて、
ガイドラインよりお客さん(特に常連さん)の好みに合わせたレッスンを選ぶようにはならないだろうか?
 
 
インストラクターは集客をする事が役割なのは理解しているが、スタジオレッスンの質が下がらないか?
 
 
ただ・・・
それ以前に、フィットネスクラブにとっては「エアロビクス」等のグループレッスンは、もう既に眼中にも無いのかも知れないな。
 
 
『健康を支える人達と共創し、社会に貢献する!』
FANCの 肥塚昌幸でした♪
2019-07-27 | Posted in 想いNo Comments »