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食物繊維と便秘の関係

●女性は男性の3-5倍

女性が人知れず悩んでいることのひとつに便秘があります。
その頻度は統計によりまちまちですが、女性の18-27%が便秘のため薬をのんだり、食事に注意をはらったりしており、これは男性の3-5倍に相当します。

最近、食物繊維の重要性が見直され、便秘症ばかりでなく、大腸がん、大腸憩室などの大腸疾患の予防のほか、高脂血症、糖尿病の改良にも良い作用があることが分かってきました。
大腸がん、調結核、癒着などのために腸が狭くなって便秘になっている場合は、その原因となっている病気の治療が必要となります。

●大部分は食べ物工夫で改善できる

しかし女性を悩ます大部分の便秘は大腸の動きが鈍くなったり、大腸が長すぎたり、太すぎたりしているための場合や、食事時間が不規則だったり、食事の量が極端に少なかったり、食事内容に偏りがあったりしているためのことが少なくありません。
また腸内細菌のバランスがくずれていることもあります。
これらのような場合は食物繊維の摂取を心がけるだけでも、便秘症はかなり改善できます。

食物繊維は本来、人体では消化しない物質で、胃腸に負担をかけるだけの厄介ものとして冷遇されてきました。
しかし最近その有用性を示す報告が続出し、にわかに脚光を浴びていることになったのです。

食物繊維は便の量と排便回数を増やし、便が大腸を通過する時間を短縮します。
また有害物質(発ガン物質)や不要物質(コレステロールなど)を吸着して腸粘膜との接触を妨げ、吸収しないように作用します。
さらに腸内細胞のバランスを良好に維持します。

食物繊維は昔ながらの日本食に多いのです。
献立を工夫して野菜(とくに煮たり炒めたりしたもの)、果実、穀類(胚芽米)、海草、海草加工品(寒天、わかめ、のりなど)、根菜(にんじん、大根、ごぼう、たけのこ、こんにゃく、いも類など)、豆類(小豆、大豆、おからなど)、きのこ類(干ししいたけなど)の積極的な摂取をを勧めします。

食物繊維の働き

  • 便の量を増やす。
  • 排便回数を増やす。
  • 便が大腸を通過する時間を短縮する。
  • 有害物質・不要物質の体内吸収を妨げる。
  • 腸内細菌のバランスを良好に維持。

食物繊維を多く含むもの

  • 野菜
  • 果実
  • 豆類
  • 穀類
  • きのこ類
  • 海草
  • 根菜
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