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ビールを飲んでも太らない?

最近TVなどで、アルコールはエンプティーカロリーと言われ、アルコールは太り難いと言われたりしています。
また、昔からビヤ樽の形からビール腹という言葉があるので、ビールを飲むと肥るとも言われて来ました、
実際の所どちらが正しいのでしょうか?

そもそもアルコールもエネルギー源であることは間違いなく、その意味では消費するカロリーを上回る程の大量 のアルコール摂取をすれば、当然使われなかったカロリーは脂肪組織に変化して身体の各所に貯えられ、結果 として肥満になることになります。

100%のアルコール1グラムは7キロカロリーの熱量を持っております。
ちなみに炭水化物と蛋白質はそれぞれ1グラムで4キロカロリー、脂肪は1グラムで9キロカロリーの熱を発生させます。

ところがアルコールの場合の1グラム7キロカロリーはすべてが有効な熱源になるのではなく、その30%は摂取したその場で燃焼したり捨てられたりしています。誰もが経験することですが、アルコールを飲むと顔が赤くなり、心臓がドキドキして身体が熱くなります。要するに平常時よりも熱の放散が増え、酸素消費量 が増加します。
一方酒気帯び運転のチェックにも応用されていますが、アルコールのままで肺や尿から排泄される分もあります。
したがって純アルコール1グラムのエネルギーは7キロカロリーではなく5キロカロリーと計算するのが妥当な線ということになります。

しかし注意しなければならないのは、ビール、日本酒、ワインにはアルコールのほかに少量 ではありますが糖分と蛋白質も含有していますので、これも計算にいれる必要があります。

大びん1本のビールは、約248Kcalあります。
ご飯は大人用茶碗1杯で160Kcalなので、大びん1本のビールはカロリー換算すると、ご飯1杯半に相当します。
しかもアルコールは食欲増進作用がありますので、いつもより食が進みます。

要するに、ビールを飲むと肥るというのは事実のようです。