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流行のお手軽ダイエットは危険?

世の中には「1週間で体重を落とす」などを謳い文句にしたダイエット法が数多くありますが、こうした方法はからだに負担をかける危険性が高いのです。
手軽なダイエット方法に手をつける前に、もう一度ダイエットの基本について考えてみましょう。

【 理想的なダイエット計画は“焦らず気長に”がモットー 】

< ダイエットの基本3原則 >

  • 1日の摂取エネルギーを控えすぎず、標準体重1kg当たり25〜35kcalを目安にしましょう
  • 1〜2kg/月のペースを目標に少しずつ減量しましょう
  • からだに必要な栄養素は、3食に分けてきちんとバランス良く摂りましょう
【 ダイエット行動チェックリスト 】

( 生活リズム )

□ 最低6時間の睡眠時間を確保する(早寝早起き)
□ 仕事のない日も決まった時間に起き、朝食を摂る
□ 眠る2時間前には食事を済ませる
□ 日中は家事でこまめに動いたり、歩く時間をつくるなどしてからだを動かす

( 食べ方 )

□ 良く噛むことで、満腹中枢を刺激し食べ過ぎを防ぐ
□ 一口分を飲み込むまで、次の物に箸をつけない
□ 自分の食べる量だけ、お皿に盛ってから食べる
□ アルコールの摂取には週2日以上の休肝日(酒を飲まない日)を確保する
□ 甘い物を今より増やさない

( エネルギー摂取を抑える )

□ 1日の食事内容を記録し、大まかなエネルギー量を把握する
□ 夕食後は食べない
□ 天ぷらや揚げ物は週3回までとする
□ 外食は和定食を選ぶ

体重増加は毎日少しずつが積み重ねられてきた結果です。
その逆であるダイエットも安全に、少しずつが基本。理想的なダイエット方法には、体調を整えながら少しずつ中長期的に進めていくことが必要なのです。

ダイエットに成功した後でも、こうしたコツを習慣として健康なからだを維持できれば、体重が一時的に増えた場合でも、焦らず元に戻していくことができるようになります。

【 短期集中型ダイエット方法にご注意!】

ダイエットに関心の高い人は多く、テレビや雑誌では連日ダイエット情報が溢れています。
気をつけたいのは、からだの調子を崩しかねない危険なダイエット方法もあるということ。
特に、通常の食生活を無理に変えて、短期間に体重を落とすようなダイエット方法はおすすめできません。

( 例 )

  • 1種類の食品(りんご、卵、ヨーグルトなど)だけを食べる
  • 3食の食事のうち1食以上を抜く

こうしたダイエット方法では、栄養素のバランスが非常に悪くリバウンドの心配もあります。
その他、満腹中枢など神経のバランスが乱れたり、貧血・脱毛・むくみ・肌荒れ・生理不順などの原因にもなってしまうのです。
また、食事と食事の間隔が長すぎると、からだは飢餓状態と誤認し、次に摂る食事から必要以上のエネルギーを吸収しようとします。
これを続けていると、少量の食事でも太りやすいからだになってしまいます。

極端にエネルギー摂取を抑える(1日に1,200〜1,300kcal以下)ダイエットは、通常、医師の指導のもとで行います。
ミネラルやビタミンなどからだに必要な栄養素が配合された、専門の食品を併用するため入院が必要な場合もあるのです。